ヨーヨー現象って、一発逆転ダイエットに似てない?

習慣

体重を落としたあと、また戻る。
それを何度も繰り返すことを、
ヨーヨー現象と呼ぶことがあります。

で、ヨーヨーってありますよね。

糸の先に丸いものがついていて、
下に落ちて、また戻ってくるおもちゃです。

これが遊びなら楽しいです。

でも、体重で起きると、
あまり楽しくありません。

落ちたと思ったら、戻ってくる。

しかも、場合によっては、
前より勢いよく戻ってくる。

いわゆる、ヨーヨー現象です。

正直に言うと、
この言葉を知ったとき、ボクはこう思いました。

「あれ? これって、一発逆転ダイエットじゃないか」と。

短期間で一気に痩せる。
目標体重まで落とす。
達成したら、気がゆるむ。
そして、気づいたら戻っている。

かなり見覚えのある流れです。

もちろん、誰かを責めたいわけではありません。

ボクも完璧な人間ではありません。
忘れるし、サボるし、油断もします。

ただ、ヨーヨー現象という言葉を見たとき、
ボクはあらためて思ったのです。

「痩せたら終わり」という考え方だと、そのあとが
しんどそうだなと。


ヨーヨー現象を知って、思ったこと

ヨーヨー現象という言葉は、本を読んで
知りました。

ジェームズ・クリアーの
『複利で伸びる1つの習慣』です。

この本の中で、
ヨーヨー現象を知ったとき、ボクの中で
少しつながりました。

「これって一発逆転ダイエットのことだな」と。

まー、だいたい以下のような感覚です。

短い期間で、
一気に体重を落とそうとする。

食べる量をかなり減らす。
運動を急に増やす。
好きなものを全部禁止する。

そして、目標体重に到達する。

ここまでは、すごいです。
本当に、すごいです。

努力もしていると思います。
我慢もしていると思います。

でも問題は、このあとです。

目標を達成したあと、
元の生活に戻ってしまう。

すると、せっかく減った体重を
維持するのが難しくなることもある、と。

厚生労働省の資料でも、
急激な減量はリバウンドしやすく、
減量後の体重を維持することは簡単ではない
とされています。

ここを読んだとき、
「ああ。やっぱり痩せたところでエンディング
 じゃないんだな」
と思いました。


ボクの場合 16時間断食で、大きなヨーヨー現象を感じていない

ボクは、16時間断食を5年近く続けています。

ほぼ毎日です。

もちろん、例外の日もあります。
年末年始や飲み会など、ゆるめる日もあります。

それでも、基本の形は続いています。
(この形は前回の👉こちらで、読めます)

その中で、
いわゆるヨーヨー現象はあまり感じていません。

ただし、ここは大事です。

「16時間断食をすれば、絶対に戻らない」
と言いたいわけではありません。

そんな魔法みたいな話ではないです。

ボクの場合は、
短期勝負にしなかったから、戻りにくかった。

そう感じています。

つまり、一気に痩せるためのイベントではなく、
毎日の生活スタイルにした。
\_( ゚ロ゚)ここ重要

ここが大きかったのだと思います。

16時間断食そのものがすごいというより、
続けられる形にしたことが大きい。

ボクの場合は、そうでした。


「痩せたあと、どうする?」まで考える

ダイエットを始めるとき、
多くの人は目標を決めます。

何kgまで落としたい。
いつまでに痩せたい。
健康診断までに何とかしたい。

目標を持つこと自体は、
悪いことではありません。

むしろ、きっかけとしては大事です。

でも問題は、
目標を達成したあとです。

そのあと、どんな生活をするのか。

ここを考えていないと、
戻りやすいと思います。

目標体重になった。
ゴールした。
達成した。

でも、そこで以前の生活に戻れば、
体も元に戻りやすいです。

体重計の数字が目標に届いた日で、
人生がエンディングを迎えるわけではありません。

スタッフロールは流れません。
感動の主題歌も、たぶん流れません。

普通に次の日が来ます。

そして、普通にお腹も空きます。

だから、痩せたあとにどう暮らすのか。

そこまで考えておかないと、
ヨーヨーは戻ってきやすいのだと思います。


ゴール達成のあとに「うぇーーーぃー🎉」となるとすぐ戻る

もしダイエットの成功後を、こう考えていたら
どうでしょう。

「目標達成したぞー!」
「明日っから時間を気にせず
 食べまくってやるぜ!」
「うぇーーーぃー🎉」

もしそこで以前と同じ生活へ一気に戻ったら、
せっかく作った新しい習慣まで、一緒に
消えてしまいそうです。

いや、気持ちはわかります。

ずっと我慢していたなら、
解放感もあると思います。

好きなものを食べたい。
時間を気にせず食べたい。
もう制限なんてしたくない。

そう思うの、
とても人間らしいです。

でも、そこで元の生活に戻れば、
体も元に戻りやすい。

しかも、場合によっては、
戻るだけでは済みません。

体重が以前より増えるケースもあると
されているんです。

つまり、
おまけまで付いてくることがあります。

この「おまけ」が、
なかなか困ります。

頼んでないのに付いてくる。
しかも、返品しにくい。

だからこそ、
短期のゴールだけで走るのは、
少し危ういのだと思います。


ボクは、ゴールより生活スタイルを作った

ボクだって、16時間断食を始めたとき、
いきなり完璧にできたわけではありません。
(この話は👉こちらに詳しく書いてます)

最初は失敗もしました。

でも、続ける中で考え方が変わったのです。

「何kg痩せたら終わり」ではなく、
「毎日続けても大丈夫な形にしよう」

そう考えるようになりました。

つまり、ゴールよりも生活スタイルです。

無理な食事制限をする。
短期間だけ頑張る。
体重が落ちたら元に戻す。

これだと、
ボクはたぶん続かなかったと思います。

だから、毎日の中に入れました。

食べる時間を決める。
朝は白湯から始める。
食事の記録も、完璧にしすぎない。
サボっても戻れるようにしておく。

特別なイベントにしない。

日常の一部にする。

ボクの場合は、
この形だから今も続いているのだと思います。


ボクは、一気に変えるやり方を避けている

ヨーヨー現象の話をするとき、
ボクが一番思うのはこれです。

一気に変えたものは、
一気に戻りやすい。

もちろん、例外はあると思います。

でも、ボクの感覚では、
急に頑張りすぎたものほど、
あとで反動が出やすいです。

ボク自身、
急に食べない。
急に運動する。
急に全部禁止する。

こういうやり方は、たぶん長く続きません。
というか、ボクなら嫌になります。(笑)

最初は気合いでいけるかもしれません。

でも、気合いは消耗品です。

使い続けると、なくなります。

だからボクは、
焦らず、長い時間をかける方がいいと思うのです。

ゆっくり変える。
少しずつ慣らす。
続けても苦しくない簡単な仕組みにする。

地味です。
かなり地味です。
めちゃくちゃ地味です。

でも、地味なものほど、
日常に残りやすいです。

こうして日常に残ったものは、
案外しぶといのです😈


ボクは、ダイエットをイベントにしない方がラクだった

ダイエットをイベントにすると、
始まりと終わりができます。

今日から始める。
何日まで頑張る。
何kgになったら終わり。

それはそれで、
わかりやすいです。

でも、終わりがあるということは、
終わったあとがあるということです。

そのあと、どうするのか。

ここを決めていないと、
元に戻りやすい。

ボクはそう思っています。

だから、ダイエットはイベントではなく、
日常生活の中で仕組み化した方がラクです。

頑張るというより、
そういう生活にする。

我慢するというより、
苦しくない簡単な仕組みを作る。

完璧を目指すより、
続けられるようにする。

この方が、ボクには合っていました。

ズルく、ゆっくり、確実に。

ヨーヨーのように、
急に落として急に戻すより、
少しずつ変えて、静かに続ける。

その方が、たぶんラクです。

ヨーヨーは、おもちゃとして
遊ぶには楽しいです。

でも、体重でやると、
あまり楽しくありません。

なのでボクは、
ヨーヨーはおもちゃ箱い戻しておきます。

体重の方は、
できるだけ静かにしておきたいので。

ではまた👋


※この記事は、筆者自身のダイエットや16時間断食の経験をもとに、体重の変化と習慣について考えた体験談です。特定の方法による減量効果や、リバウンドを防ぐ効果を保証するものではありません。減量や体重管理について不安がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。


近況報告

ボク、実は大の虫嫌いな人なのですが、
そんなボクにとって天敵であったコバエ共。

フフフ…
でもボクの家では、
キッチンでサーキュレーターを回すようにしたら、
ヤツらをほとんど見かけなくなりました。

いや、本当に信じられないくらいです。

もちろん、
ゴミの片付けやシンクの掃除もやっています。

なので、
「サーキュレーターだけ置けば万事解決!」
とまでは言いませんが、
ボクの家では、かなりいい感じです。笑

今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。


ルキウス・ヒラノ

ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、
このブログに記録しています。

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