こんにちは。ルキウスです。
ジュースって、それほど怖い顔はしていません。
むしろ、やさしい顔をしています。
のどが渇いたとき。
ちょっと疲れたとき。
気分を変えたいとき。
冷えた炭酸ジュースを飲むと、
「ぷはーっ」となります。
正直に言うと、
あの瞬間、なかなか幸せです。
だから昔のボクは、
ジュースをあまり悪いものだと思っていませんでした。
水分補給にもなる。
気分転換にもなる。
なんなら、飲むことは体にいい。
それくらいに思っていました。
でも、ある日。
たまたま飲んでいた炭酸ジュースについて、
Googleで調べてみたのです。
すると、
ちょっと目が飛び出そう👀”になりました。
いや、比喩です。
実際に飛び出したら、それはもう病院行き🚑です。
水分補給のつもりで、ジュースを飲んでいた
以前のボクは、ジュースを
カロリーとして考えていませんでした。
ご飯。
パン。
お菓子。
揚げ物。
このあたりは、
「食べたな」とわかります。
でも、飲み物は別でした。
のどが渇いたから飲む。
水分補給として飲む。
ちょっと疲れたから飲む。
そんな感じです。
だから、500mLのペットボトルを1本飲んでも、
あまり深く考えていませんでした。
食べ物なら、まだわかります。
むしろ、
「ちゃんと水分を摂っている」
くらいの感覚でした。
いま思うと、
なかなか都合のいい解釈です。
でも当時は、
本気でそう思っていたのでした。
炭酸ジュース500mLの中身を見て、ちょっと固まった
ある日、そのとき飲んでいた炭酸ジュースの
成分表示を、ちゃんと見てみました。
そこには、
100mLあたり約40kcalと書かれていた。
ということは…
500mLなら、約200kcal。
「え、飲み物なのに、こんなにあるの?」と。
知ってしまうと、急にまずく感じた
そのとき、ボクは思いました。
「これ、ほとんど砂糖水じゃねーか!www」と。
もちろん、これはボクの感想です。
別に、毒☠️だとか、
絶対に飲むな🚫とか、
そういう話ではありません。
しかしながら、それくらいショックだったのです。
正直に言うと、
急にまずく感じました。
それまで普通に飲んでいたのに、
一度知ってしまうと、
前と同じ気持ちでは飲めません。
人間って、けっこう単純です。
いや、ボクだけかもしれません。
まずは水に切り替えた
そこから、
ボクは飲み物を水に切り替えました。
幸い、ジュース中毒というほどではありませんでした。
毎日どうしても飲みたい。
飲まないとイライラする。
そういう感じではなかったのです。
だから、切り替えはそこまで苦しくありませんでした。
- 水
- お茶
- コーヒー
- 無糖の飲み物
このあたりに寄せていきました。
大きな努力をしたというより、
「知ってしまったから、なんとなく選び方が変わった」
という感じです。
ジュースを飲むこと自体が悪い、
と言いたいわけではありません。
ただ、何も考えずに毎日飲むには、
思ったより存在感がある。
そう気づいたのです。
それでも、ジュースは完全にやめていない
では、
ボクはジュースを完全にやめたのか。
そう聞かれると、
答えは「いいえ」です。
というか、
家に普通にあります。
しかも、10本くらいあります。
あります。
けっこうあるんです。
「さっきまで散々ジュースの話してたじゃねーか!」
と言われそうですが、
そこは、まあ……。
人間とは、そういうものです。
いや、主語をデカくしました。
ボクが、そういう人間です。
ぶっちゃけ、今でも、
「今日は飲みたいな」
と思えば飲みます。
完全禁止にはしていません。
例えば、ジュースを悪者にして、
「今日から一生飲みません!」
と宣言するとします。
たぶんボクの場合、
三日後くらいに普通に飲んでいる
未来が見えます。
いや、確実にそうなるんです。
しかも、「これは例外だから」と言いながら。
そういう自分のズルさは、
もう50年以上付き合っているので
知っています。
だから、
飲むときは飲む。
でも、
なんとなく毎日飲むのはやめる。
今は、そのくらいの距離感です。
見えない場所に置くだけで、飲む量は減る
ボクは、甘い食べ物や飲み物の扱いに、
ゆるいルールを作っています。
それは、
すぐ見える場所に置かないことです。
これは以前、
👉お菓子をやめた覚えはない。ただ、面倒くさくしただけ や、
👉断食がラクになった理由は、空腹じゃなく“距離”だった でも
書きました。
意思の力で我慢するのは、
かなり大変です。
目の前にあれば、飲みたくなります。
手を伸ばせば取れるなら、取ってしまいます。
だから、最初から距離を作ります。
ボクの家には、
ジュースの買い置きが10本くらいあります。
でも、冷蔵庫に入れているのは、
だいたい2〜3本です。
しかも、その2〜3本も、
冷蔵庫の手前には置きません。
野菜室の奥のほうや、
一番上の棚に置きます。
見えにくい場所です。
取りにくい場所です。
ちょっと面倒な場所です。
すると、
見えない場所に置くようになってから、
飲む回数が、ボクはかなり減りました。
理由は単純で、
存在そのものを忘れるからです。
かなり原始的です。(笑)
でも、ボクにはこのくらいが
ちょうどよかった。
意志よりも、ボクは置き場所を変えた
甘い飲み物を減らすために、
強い意志はいらないと、ボクは思っています。
例えば、
「絶対に飲まないぞ」
「今日から完璧にやめるぞ」
「もう二度と買わないぞ」
こういう気合いは、
だいたい長続きしません。
少なくとも、ボクには無理です。
それよりも、
- ジュース自体を隠す
- 冷蔵庫の手前に置かない
- ジュースを飲むことを面倒くさくする
- キャップを開けることに抵抗感をもつ
それだけで、
飲む回数はかなり変わります。
大事なのは、
自分を責めないことです。
飲みたくなる自分が悪いのではありません。
見えるところにあるから、
飲みたくなる。
だったら、
見えないところに置けばいい。
それだけです。
ズルいです。
でも、ズルくていいと思います。
続けるためには、
正面から戦わない工夫も大事です。
一本のジュースより、「なんとなくの毎日」をやめた
ジュースを一本飲んだ。
それだけで何かが大きく変わるとは、
ボクは思っていません。
ボクが変えたかったのは、
「のどが渇いたら、とりあえずジュース」
という昔の癖でした。
毎日、なんとなく飲んでいたものが、
今では「飲みたいときに飲むもの」に変わった。
ボクにとって大きかったのは、
その違いです。
体重がどうこうというより、
何も考えずに選んでいたものを
一度、考えるようになった。
それが、この習慣で一番変わったところでした。
飲まない仕組みとしては、成功です。たぶん。
ボクは今でも、
ジュースを完全にはやめていません。
ストックもあります。
ただ、すぐ見えないところに置いています。
冷蔵庫の手前ではなく、
野菜室の奥のほうや、
手の届きにくい上の棚に。
すぐ飲める場所ではなく、
ちょっと面倒な場所。
このルールだけで、
飲む回数はかなり減りました。
ただし、ひとつ問題があります。
隠しすぎると、
ボク自身も存在を忘れます。
そして気づいたころには、
賞味期限が切れてたりします。
……いや、飲まない作戦としては成功なんですけどね。
たぶん。
ジュースをやめる。
完全に禁止する。
気合いで我慢する。
そこまでしなくてもいいと思います。
ボクがやったことは、
本当にそれくらいでした。
成分表示を見る。
いつもの置き場所を変える。
見えにくいところへ移す。
完全禁止にはしない。
たった それだけで、昔とは
付き合い方が変わりました。
急がなくていい。
完璧じゃなくていい。
ズルく、ゆっくり、確実に。
今のボクは、
そのくらいの距離感で
甘い飲み物と付き合っています。
どうもありがとう。
※この記事は、筆者自身が甘い飲み物との付き合い方を変えていった体験を記録したものです。特定の飲み物を禁止したり、飲み物を減らすことで体重や健康状態が変化することを保証したりするものではありません。食事や体調について不安がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。
近況報告
まだ五月なのに、暑いので、つい先日から
冷房を点け出しました。
電気代の高騰に頭を悩ませながらも、
命のほうが大事なので、快適な生活を
送ることにします。
ルキウスでした。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。

ルキウス・ヒラノ
ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、 このブログに記録しています。


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