※この話は、 一発逆転しないダイエットの話 のシリーズです。
ボクは、甘いものが嫌いなわけじゃありません。
いやむしろ、チョコレートやケーキも、
アイスクリームも大好きな人間です。
それなのに、
気づいたら、
以前ほど、お菓子を食べなくなっていました。
理由は、
意志が強くなったからでも、
我慢できるようになったからでもありません。
ただ、面倒くさくなっただけなのです。
原因は「出しっぱなし」だった
振り返ってみると、
ついお菓子を食べてしまっていた頃には、
はっきりとした共通点がありました。
お菓子が、
出しっぱなしだったんです。
目に入る場所にあって、
手を伸ばせばすぐ食べられる。
考える必要もなく、
判断もいらない。
気づいたら口に入っている。
そんな状態でした。
やったことは、とてもシンプル
そこでボクがやったのは、
大きなルール作りではありません。
- お菓子は片付ける
- 見えない場所にしまう
- 食べたら、その都度しまう
ただ、それだけです。
「食べちゃダメ」
とは決めていません。
「出しっぱなしにしない」
それだけをルールにしました。
食べるまでの工程を、少しだけ増やす
このルールにすると、
お菓子を食べるまでに、
ちょっとした工程が増えます。
- しまってある場所から出す
- 開ける
- 食べる
- そして、またしまう
この「しまってある場所から出す」
と
「またしまう」
この二つの工程が、
思った以上に効きます。
「今じゃなくていいか」
「今日はやめとこうかな」
そんな場面が、
少しずつ増えていったんです。
我慢した記憶は、あまりない
不思議なのは、
我慢している感覚がほとんどないことです。
甘いものが嫌いになったわけでもない。
欲が消えたわけでもない。
ただ、
出すのが面倒になった。
それだけで、
行動は変わりました。
一発逆転しない、ということ
このやり方だけでは、
さすがに、劇的な変化を起こりません。
でも、
- 禁止していない
- 失敗しても戻れる
- 気合いもいらない
という点で、
かなりラクなのです。
ボクが挑戦しているのは、
食べない努力ではなく、
少しだけ食べ難くする仕組みを作ること。
ズルく、ゆっくり、確実に。
一発逆転を狙わない、というのは、
こういうことなんだと、
ボクは思います。
このシリーズの続き(4話/4話)は、⇒こちら
https://lucius-hirano.com/distance-made-fasting-easier

ルキウス・ヒラノ
ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、
このブログに記録しています。


コメント