食べたあとに反省するより、食べる前にFiNCで見てみる

習慣化の道具

こんにちは。ルキウスです。

FiNCという食事記録のための
アプリがあります。

食事記録アプリと聞くと、
あなたはこう思うかもしれません。

「ダイエットする人が使うもの」
「カロリーを減らすためのもの」
「食べすぎを反省するためのもの」

正直に言うと、
ボクも最初はそんなイメージでした。

でも今は、違います。

ボクにとってFiNCは、
食べないためのアプリではありません。

むしろ逆です。

きちんと食べるためのアプリです。


最初は、なんとなくダウンロードしただけだった

FiNCを知ったのは、たしかテレビでした。

便利そうだな。
健康には良さそうだな。
なんとなく流行っているのかな。

そんな軽い気持ちで、
一度ダウンロードした記憶があります。

でも、続きませんでした。

食べたものを入力する。
量を選ぶ。
カロリーを見る。

これを毎日やるのは、
思ったより面倒です。

目的が弱いと、
そもそも記録は続きません。

なので、ボクは一度、
FiNCを削除しました。


もう一度使い始めた理由は「痩せすぎ」だった

その後、もう一度FiNCを使うことになります。

きっかけは、
痩せたいからではありません。

むしろ、痩せすぎてしまったからです。

以前、ボクは五十肩になるのですが、
その時は、体に痛みがありました。
実際、体も動かしづらくなりました。

そして、何より眠気が強くなるという。

食欲より、睡眠欲が勝つ。
実はそんな時期もあったのです。笑

そのころは、食事の量もかなり減っていました。

ほとんど身体を動かさない日も続き、
体重も筋肉量も落ちていったのです。

そこで一度、真剣に考えたのです。

「16時間断食はやめた方がいいのかな?」と。

でも、長く続けてきた習慣を、
急に全部やめるのは難しいです。

良い意味でも、
ちょっと困った意味でも、
習慣は体にしみ込んでいます。

そこで、ふと思いました。

「だったら、食べる量を増やせば
 いいんじゃね?」と。

これが、FiNCを再ダウンロードした理由です。


FiNCは、3つの栄養バランスが見やすかった

食事を記録できるアプリは、
ほかにもたくさんあります。

その中でFiNCを使うようになった理由は、
かなりシンプルでした。

見やすかったからです。

特にボクが見やすいと感じたのが、
たんぱく質・脂質・炭水化物
の横棒グラフでした。

この3つをまとめて、
PFCバランスと呼びます。

細かい話は、ここでは置いておきます。
👉「PFCバランスって何?|ボクが“ざっくり管理”で続けている理由
」

ボクが見たかったのは、
「最近、どんなものを食べているのか」
でした。

数字だけを並べられても、
ボクには少し分かりにくい。

でもグラフなら、
「最近は脂質が多めだな」
「たんぱく質が少なめの日が続いてるな」
「炭水化物はこのくらいか」
と、パッと見て気づけます。

正解か不正解かを決めるためではなく、
自分の食べ方の傾向を見る。

FiNCは、ボクにとって
そのためのメーターみたいなものです。

この“見ればなんとなく分かる”感じが、
面倒くさがりのボクには合っていました。


食べたあとではなく、食べる前に入力する

食事記録アプリは、
食べたあとに入力するもの。

そう思っている人は多いと思います。

もちろん、それも普通の使い方です。

でも、ボクは少し違います。

食べる前に入力します。

もっと言うと、
料理を作る前に入力することもあります。

先にFiNCへ入れてみる。

カロリーを見る↓
PFCバランスを見る↓
そのうえで、食事を考えます。

「今日はたんぱく質が足りないな」
「脂質が多くなりそうだな」
「炭水化物はこのくらいでいいな」

そんな感じ。

例えば、食べたあとに、
「うわ、やっちゃった」と
落ち込むより、
食べる前に見えた方がラクです。

ボクにとってFiNCは、
反省会のアプリではありません。

食事前の、小さな作戦会議です。


最初の食事をある程度決めると、入力がラクになる

最初の食事は、ほぼ固定化しているのですが、
毎日まったく同じではありません。

でも、大きくは変えません。
すると、FiNCの入力がかなりラクになります。

履歴をなぞるだけで、
だいたい入力が終わるからです。

食事記録が面倒になる理由は、
毎回ゼロから入力することだと思います。

でも、食べるものがある程度決まっていれば、
手間はかなり減るのです。

そして、最初の食事が決まると、
2回目の食事も考えやすくなります。

最初の食事で何を食べたか。
たんぱく質はどのくらいだったか。
脂質は多すぎなかったか。
炭水化物はどのくらいだったか。

それを見て、
次の食事を組み立てる。

気合いで食事管理をしているわけではありません。

先に型を作って、
あとはそれをなぞっているだけです。

こういうズルさは、
けっこう大事だと思います。


完璧に記録しようとしない

もちろん、FiNCを完璧に使っているわけでは
ありません。

むしろ、けっこうボクはサボるのです。

人に作ってもらった料理。
チェーン店以外の料理。
中身がよくわからない料理。

こういうものは、
無理に記録しないようにしています。

写真でカロリーを測る機能もありますが、
ボクはあまり信用していません。

というのも、
ごはんの量。
油の量。
調味料。
具材の違い。

写真だけでは、
正確にわからないことが多いからです。

だから、ざっくりでいい。

FiNCは裁判官ではないのです。

「今日のあなたはダメです」

と判決を出すアプリではありません。

ボクにとっては、
今の食事の、傾向を見るための
手描きの地図みたいなものです。

手描きの地図なら、
だいたいの方向がわかるだけオッケー👌です。


1日だけを見て、失敗にしない

食事の記録をしていると、
どうしても数字が多い日や、
少ない日があります。

外食する日もある。
入力を忘れる日もある。

ボクは、そんな1日だけを見て
「失敗した」
と決めないようにしています。

数日分をまとめて見ると、
「このところ脂質が多いな」
「たんぱく質が少ない日が続いてるな」
と、傾向が見えることがある。

ここで、ボクがFiNCで見たいのは、
その日の点数ではなく、最近の食べ方の
傾向です。

そのくらいの見方の方が、
ボクには続けやすかったのです。

ここは、かなり重要です。


食事記録は、自分を責めるためのものではない

FiNCを使って思ったのは、
食事管理は反省会にしなくてもオッケー👌
ということです。

食べすぎた。
またやってしまった。
自分はダメだ。

そうやって責めるより、
まず見てみる。
カロリーを見る。
PFCバランスを見る。
グラフを見る。

すると、少しだけ冷静になれます。

「最近、たんぱく質が少なめだな」
「このところ脂質が多めだな」
「飲み物は今日はお茶にしようかな」

そのくらいで十分です。

食事は毎日のことです。

だからこそ、
苦しくしすぎると続きません。

ボクにとってFiNCは、
食べる量を減らすためのアプリではありません。

ちゃんと食べるためのアプリです。

完璧じゃなくていい。
サボる日があってもいい。
最近の食べ方が、なんとなく見えていればいい。

ズルく、ゆっくり、確実に。

そのくらいの距離感で使う方が、
ボクには合っていました。


まとめ

食事記録は自分を縛るものではありません。
自分の体と、少し仲良くなるための道具。

FiNCは、ボクにとってそんなアプリです。


※この記事はPR・広告ではありません。


※この記事は、筆者自身が食事記録アプリ「FiNC」を使う中で感じたことや、自分なりの使い方をまとめた体験談です。特定の食事量や栄養バランス、体重の変化を保証したり、すべての方に同じ方法を勧めたりするものではありません。体調や食事について不安がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。アプリの機能や画面表示は変更される場合があるため、最新情報は公式サービスでご確認ください。


近況報告

つい先日、誕生日を迎えました。52歳です。
子どもの頃、自分の年代の人達を見ると、
すんごく大人に見えたのですが、
いざ自分がなってみると。
「えっ!こんなもん?」という感じなんですね。

ルキウス・ヒラノでした。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。


ルキウス・ヒラノ

ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、
このブログに記録しています。

▶ プロフィールを見る


コメント