これまで、
16時間断食(IF)について、わりと肯定的な話を書いてきました。
でも今回は、
実際に続けていて困ったことを、先に書いておこうと思います。
理由は単純で、
どんなに簡単そうに見える習慣でも、
続ける以上、リスクや不便さは必ずあるからです。
それを知ったうえで、
「それでもやるかどうか」は、
読んだ人が決めればいい。
1. いちばん困ったのは、トイレの問題
これは避けて通れません。
ファスティングを続けていると、
とにかく出ます。量が多い。
体調が悪いとか、
お腹を壊しているとかではありません。
ただ、生活の中で困るのです。
- 外出前にタイミングを読めない
- 予定を組むとき、少し気を使う
- 「今じゃなくていいのに…」という場面がある
健康云々の話ではなく、
生活設計の話です。
これは、やってみないと分からないし、
やってみた人なら「あるある」だと思います。
2. 外出中、食べられない状況は普通にキツい
外での用が重なった日。
しかも自分のためではなく、
母親の診察に付き添ったとき。
- 朝から用事が続く
- 昼を過ぎても食べられない
- 近くにあったはずのコンビニが閉店
- 予約時間が迫っている
結局、
甘い缶コーヒー1本で耐えることになりました。
あの時間は、
正直、かなりしんどかったです。
この話は別のコラムで書くつもりですが、
ここではひとつだけ。
IFは、予定が読めない日に弱い。
これは事実です。
3. 食事会で、眠くなることがある
もうひとつ、地味に困るのがこれ。
普段あまり食べ慣れていない脂質を
いきなりしっかり目に摂ると、
なぜか強烈な眠気が来ることがあります。
- 楽しい食事の最中
- 人と話している途中
- 雰囲気は悪くないのに、眠い
理由は分かりません。
消化にエネルギーを使っているのかもしれないし、
単に体質かもしれない。
ただ、
食事=元気になるとは限らない、
というのは、少し意外でした。
それでも、ボクが続けている理由
じゃあ、
これだけ困ることがあるなら、
やめたほうがいいのか?
ボクの場合、答えは「NO」です。
なぜなら、
生活が、シンプルになって楽だから。
- 食事の回数が減る
- 考えることが減る
- 予定の組み立てが単純になる
体重や数値よりも、
この「楽」がずっと大きい。
逃げ道は、最初から用意しておく
ただし、
これは誰にでも当てはまる話ではありません。
- 寝ても治らない体調不良
- メンタル面の違和感
- 生活環境の大きな変化(結婚、同棲、転職、引っ越しなど)
そうなったら、
無理に続ける必要はありません。
IFも万能じゃないし、
合わない人がいて当然です。
早めに離れるのも、正解のひとつだと思っています。
最後に
どんなに体に良さそうなことでも、
続ける以上、リスクはゼロにはなりません。
それでも、
- 得られるメリット
- 失うかもしれないもの
この2つを天秤にかけて、
それでもメリットの方が大きいのなら、
ボクは全力で取りに行きます。
今のところ、
ボクにとって16時間断食は、こんな
1つの習慣です。


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