これまで16時間断食について、
わりと肯定的な話を書いてきました。
でも、4年以上続ける中では、
「これは普通に困るな」
と思ったこともあります。
なので今回は、
良かったことではなく、
ボク自身が実際に困ったことを
書いておこうと思います。
いちばん困ったのは、トイレの問題
これは、ボク自身かなり困りました。
16時間断食を続けるようになってから、
ボクの場合は、便の量やトイレへ行くタイミングが
以前より気になることがありました。
これが断食そのものと、どこまで関係しているのかは分かりません。
ただ、生活の中では、
- 外出前にタイミングを読みづらい
- 予定を組むとき、少し気を使う
- 「今じゃなくていいのに……」という場面がある
といった不便さがありました。
ボクにとっては、
健康効果どうこうというより、
単純に「外出するとき面倒くさっ」という問題です。
外出中、食べられない状況は普通にキツい
外での用が重なった日。
しかも自分のためではなく、
母親の診察に付き添ったとき。
- 朝から用事が続く
- 昼を過ぎても食べられない
- 近くにあったはずのコンビニが閉店
- 予約時間が迫っている
結局、あのときは甘い缶コーヒーを1本だけ
飲んで母の診察を終えました。
でも今、振り返ると、
そこまでして、いつもの時間にこだわる必要はなかった
と思っています。
あの時間は、
正直、かなりしんどかったです。
この話は別のコラムで書いてますが、
ここではひとつだけ。
この経験から、ボクの場合は、
予定が読めない日に、いつもの
食事時間へこだわるとキツくなる
ということが分かりました。
あの日は特に、
「いつも通りにしよう」
と考えすぎていた気がします。
食事会で、眠くなることがある
もう一つ、地味に困ったことがあります。
普段とは違う食事をたくさん食べた日、
食事会の途中で、かなり眠くなったことがありました。
- 楽しい食事の最中
- 人と話している途中
- 雰囲気は悪くないのに、眠い
なぜそうなったのかは、ボクには
分かりません。
断食が関係していたのか、
食べた量なのか、
その日の体調だったのかも分からない。
ただ、
「せっかくの食事会なのに、なんで今、
こんなに眠いんだよ」
と困ったのは覚えています。
それでも、ボクが続けている理由
じゃあ、これだけ困ることがあるのに、
なぜ今も、16時間断食を続けているのか。
ボクにとって一番の理由は、
生活がシンプルになるからではありません。
もっと単純です。
お腹が空いたあとに食べるものが、
極上にうまいから。
これが一番大きいです。
いつものトマトジュース。
いつもの果物。
いつものトースト。
特別なものを食べているわけじゃないのに、
断食を終えたあとの最初の食事は、毎回
かなり楽しみです。
もちろん、
- 食事の回数が減る
- 考えることが減る
- 予定を組み立てやすくなる
といったラクさも確かにあります。
でも、ボクにとっては、
それらはどちらかというとおまけです。
一番はやっぱり、
「腹減ったあとに食うと、うまいな」
という、この感覚です。
この話については、
別の記事でかなり詳しく書いています。
今のボクにとって16時間断食は、
健康のために我慢して続けているものというより、
次の食事を楽しみに待つための習慣
に近いのだと思います。
続けることより、生活に合わせる
4年以上続けているとはいっても、
ボクは16時間という数字を絶対に守ろうとは
思っていません。
体調がいつもと違う日。
外出や予定で食事時間がずれる日。
生活そのものが変わったとき。
そんな日は、
「今日はいつも通りじゃなくていいか」
と考えるようにしています。
16時間断食を続けることより、
普通に生活することの方が大事だからです。
もし体調に不安があるなら、
自分だけで判断せず、医師などの専門家へ
相談した方がいい、と。
少なくとも今のボクは、
16時間という数字のためだけに
無理をするつもりはありません。
最後に
16時間断食を4年以上続けてきましたが、
良かったことだけではありません。
トイレで困ることもある。
外出先で腹が減って、
「もう勘弁してくれ」と思ったこともある。
食事会で眠くなったこともある。
それでも今のところ続けているのは、
ボク自身の生活にはこの習慣がわりと
合っているからです。
ただ、これから先もずっと同じとは限りません。
生活が変われば、
食べ方だって変わると思います。
合わなくなったら、やめる。
時間を変えたくなったら、変える。
そのくらいで調度いい。
今のボクにとって16時間断食は、
守らなければならないルールではなく、
生活の中にある一つの習慣である。
と、そんな位置づけです。

ルキウス・ヒラノ
ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、
このブログに記録しています。


コメント