お掃除ロボなんて、昔のボクには
高級家電でした。
勝手なイメージでは、
「どうせ10万円くらいするんでしょ?」
という世界です。
だから、自分が買うものだとは
思っていませんでした。
ところが調べてみると、2万円ちょっと。
「あれ? 買えるじゃん」
そこから、ボクのお掃除ロボ生活が
始まりました。
面倒なのは、掃除だけではなかった
一人暮らしを始めて、
まだ5年も経っていなかった頃です。
今より若かった。
体力もあったのでしょう。
なので掃除そのものは、そこまで苦では
ありませんでした。
ただ、どうしても面倒なことがありました。
掃除機を出して、しまうことです。
毎回、押し入れから掃除機を出す。
コンセントを挿す。
掃除する。
終わったら、また押し入れへ戻す。
出しっぱなしならラクです。
でも、それでは部屋の見栄えが悪い。
片付け習慣が身についていたボクにとって、
それもイヤでした。
ぶっちゃけ、掃除より、
「出して、しまう」
こっちの方が面倒だったのです。
2万円なら、買えるじゃん
そこで気になったのが、お掃除ロボでした。
最初に買ったのは、
たしかAnker社のeufy(ユーフィー)の
RoboVac 11です。
決め手は、まず値段。
2万円ちょっと。
しかも口コミの評価がよかった。
中でも気になったのが、
「ル○バより音が静か」
というレビューでした。
高級品だと思い込んでいたボクには、
「この値段なら、一度試してみてもいいか」
と思える金額だったのです。
そして、初めて動かしてみた。
その時の感想は、今でも覚えています。
「ペット🐈みたい!」
でした。
ケーブルまで食べるヤツだった
勝手に部屋をウロウロする。
家具に近づく。
方向を変える。
またどこかへ行く。
見ていると、妙に愛嬌があります。
ただし、かわいいだけではありません。
吸引力が強すぎて、
iPhoneのケーブルを引きちぎったことも
あります。
「お前、それ食べ物じゃねぇぞ」
と言いたくなります。
でも、そういうところまで含めて、
なんだかペットっぽくてかわいい💕
もちろん、その後は床にケーブルを
置かなくなりました。
人間の方が教育されています。
気づけば何台も買っていた
そこから、eufyを何台か使いました。
Amazonの購入履歴を振り返ると、
2019年にRoboVac 11S。
2020年に30C Max。
そして現在使っているのは、
2025年に買ったG30です。
買い替え理由のほとんどは、
ボクの場合、バッテリーでした。
だいたい2年くらい使うと弱ってくる。
そのたびに、
「そろそろ買い替えかな」
となっていたのです。
ところが最近になって知りました。
バッテリーだけ買える。
……もっと早く教えてくれ(笑)。
一度だけ、浮気した
とはいえ、ずっとeufy一筋だったわけでは
ありません。
一度だけ。
本当に一度だけです。
出来心で浮気しました💔
2022年に買った、Veref○ V60 Pro。
これには、自動でゴミを集めてくれる機能がありました。
「これならゴミ捨てまで減らせるじゃん」
と思ったのです。
値段も、同じような機能を持つ他社製品より
少し手頃でした。
「一回だけなら、まぁいっか……」
でも、これが間違いでした。
よく止まる。
とにかく止まる。
しかもeufyより分厚いくせに、
ソファやレンジカウンタの下へ潜っていく。
そして、
動けなくなる。
また助ける。
また潜る。
また止まる。
さらに、自動でゴミを吸い上げる機能まで故障。
さすがに我慢できなくなり、
Amazonレビューに★1。
しかも、かなり散々なことを書きました。
その後、メーカーから一部返金の連絡が来ます。
そして、そのお金で何を買ったか。
もちろん、eufyです。
浮気した男が、結局元サヤに戻りました。
本当に、それ一回だけです。
今では、生活のスイッチになった
現在使っているG30は、
ボクにとって単なる掃除機ではありません。
生活のスイッチです。
予約した時間になると、勝手に動き始めます。
その音を聞くと、
「あ、そろそろ人が来る時間だな」
とか、
「そろそろ出掛ける時間だな」
と分かります。
以前、食事時間の記事でも書きましたが、
ボクは自分の意志だけで
時間を管理するのが得意ではありません。
(詳しくは👉こちら)
だから、外から合図してもらう。
ドラえもん時報。
Apple Watch。
通知。
そして今度は、お掃除ロボ。
掃除してもらっているはずなのに、
気づけばボクが動かされています。
ラクを買ってもいい
お掃除ロボは、なくても生活できます。
だから、人によっては浪費に見えるかも
しれません。
でもボクは、そうは思いません。
買っているのは、掃除機そのものだけでは
ないからです。
掃除機を出す手間。
しまう手間。
掃除に使う時間。
身体を動かす負担。
「あとで掃除しなきゃ」という面倒くささ。
それらを少しずつ引き受けてもらっています。
そして、その間にボクは別のことができます。
だからこれは、
時間とラクを買うための投資です。
頑張らなくても回るところは、機械に任せる。
全部、自分でやらなくてもいい。
ズルく。
ゆっくり。
確実に。
ボクのお掃除ロボは今日も床を走りながら、
ついでにボクの生活まで動かしています。
……ただし、
iPhoneのケーブル(餌)だけは近づけません。
近況報告
やっぱりno+eも挑戦してみようと思います。
というのも、
ここ最近、このHPのリノベーションをしていて
感じたのです。
ボクは0から新しい何かを作るよりも、既存の
物を活かして作り出すことの方が向いてると。
なので、ここは、ルキウス・ヒラノの本店と
いうか根幹となる場所にしていく予定です。
これからも、応援よろしくお願いします。
それでは、
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。

ルキウス・ヒラノ
ズルく、ゆっくり、確実に。
頑張らずに続いてしまった生活を、
このブログに記録しています。

コメント