はじめに──ボクだって、最初から続けられたわけじゃない
正直、最初は三日も続かなかった。
気づけば、いつもの癖でカップラーメンにお湯を注いでいて、
「ハッ😱しまったー!」と声が漏れたこともある。
捨てようか迷った挙げ句、
結局、匂いに負けて食べてしまう。
パソコンを触りながら、
サラダボウルの中に積まれたお菓子に手が伸びていた日もあった。
失敗ばかりのスタートだった。
でも──、やめなかった。
再スタートのきっかけ──小さなところを、誰にも負けないレベルでGood👍に
もう一度やり直す時、ボクは“16時間”を目指すのをやめた。
まずは 12時間だけ と決めた。
なぜなら、昔に読んだ本の中の言葉が、頭から離れなかったからだ。
「自分を変えるには、自分のできる
小さいところを意識して、その小さいところは誰にも負けないレベルで Good👍になること。」
──石井裕之著『心のDNAの育て方』
この言葉が、ボクの背中を押し続けた。
12時間だけ続けると、不思議と簡単だった。
しかしここで一気に16時間へ行けば、また失敗する気がした。
だから、一段飛ばししたい気持ちをグッ👊😠と抑えて、
まずは 12時間を1週間 続けることにした。
次に14時間。
その次に、もう少しだけ。
こうして、「ズルく・ゆっくり・確実に」 が、
ボクの小さなルールになっていった。
予想外の出来事──“うっかり16時間”の成功
本当は、14時間を1週間続ける予定だった。
だが6日目に、うっかり時間を間違えてしまい、
結果的に16時間を達成してしまった。
その瞬間、気づいた。
「あれ……? 全然へーきだ。」
そこから、気づけば四年以上。
ボクは、ほぼ毎日16時間断食を続けている。
身体の変化──静かな習慣が、体を整えてくれた
気づけば、ボクの体脂肪率は 10%を切っていた。
筋トレもしてはいたが、学生時代の追い込みと比べれば
準備運動のようなもの──いや、それ以下だ。
なので、ボク自身「頑張っている」という意識は皆無だった。
むしろ、どちらかといえば “サボっている” に近い。
それにもかかわらず、
体重は 三年以上 、51kg以下。
腹筋は 三年半以上 、六つに割れた状態を継続。
これは努力ではなく、
“習慣という静かな力” が、体を整え続けた結果である。

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